自分は重度の花粉症でして、毎年1月には耳鼻科に行ってお薬をもらっているのですが、今年は仕事も忙しくなかなか耳鼻科に行くタイミングがなく何もせずに過ごしていましたが、先日の土曜日案の定花粉症が発症しました。
早い時だと2月の頭には疼くのですが、今年は花粉の量が少ないのか2月末に疼き始めました。
3月になるとより一層多く花粉が飛び出すそうです。
これは花粉症の人にしかわからない辛さですが、同じ花粉症の皆さん今年も頑張りましょう!
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今日は天気も良く、色々な所でイベントが行われています。
岡崎公園ではオカザえもんの友達101人プロジェクトで全国各地からご当地キャラが集まり、籠田公園ではマルシェが開かれ、どちらもとても多くのお客さんで賑わっていました。
そのため、康生通りも人通りが多くありました。
このようにして康生地区が賑わうのはとてもいい事だと思います。
願うなら毎週これくらいの人が集まれば地域も活性化すると思います。
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本日は城北町にある観音寺へ。
境内には池があり、また33もの観音像が並びとても優雅な場所です。
こちらには能見松平家のお墓があります。
そして、伊賀川を挟んで反対側には能見城跡の石碑もあります。
松平家は三河に多く分布し、十四松平、十八松平などと呼ばれています。
皆さんも三河に広がる松平家所縁の地巡りをしてみてはいかがでしょうか?
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今日もいくつか岡崎の地名の由来について書かせていただきます。
まず善立寺や専福寺がある祐金町。
この祐金という名前は、徳川家康公の連歌・茶道の師であった専福寺の僧・祐金に由来すると思われます。
そして、もう一つ矢作にある東大友町と西大友町。
この大友の名前の由来は、天智天皇の息子の大友皇子だそうです。
大友皇子は壬申の乱で自害していますが、実はそれは偽装で密かに三河に逃れてこの地で亡くなって、後年に従者であった者が大友神社を創建して、そこから大友町という名前がついたそうです。
今後もおもしろい地名
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今日は魚町の光善寺に行って来ました。
こちらには昔、徳川家康公に大変所縁のある鳥居忠吉と鳥居元忠のお墓があったそうです。
最近、その事を知り探してみましたが、おそらくお墓は無くなってしまったかもしれません。
お寺の方もおらず詳細を聞けませんでしたが、改めて今度お伺いしてみたいと思います。
もし本当にお墓があったのならば、それは凄い事だと思います。
しかし、誰にも知らされず、いつの間にか一体誰のお墓なのか誰もわからなくなってしまい無くされてしまったとしたらとても残念な事です。
こういう事にならない為
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今日は乙川河川敷の石垣を見に行きました。
時間の都合上、発掘調査の説明会には参加できませんでしたが、下まで掘られた石垣を拝見する事ができました。
最下層の杭や、刻印が刻まれた石も出てきたのですが、これらはこの後、埋めてしまうそうです。
もったいない。何とかして残していただきたいものです。
大切な文化財でもありますし、残せば観光資源にもなると思います。
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今日は竹切りのお手伝いに行って来ました。
今日は100本くらいは切ったのではないでしょうか。
7~8名で行ったのですが、それでも大変でした。
2名が切り、3名が運び、2名が竹の節を取る。
普段使っていない筋肉を多く使います。
もし、竹切りをする機会がありましたら是非やってみて下さい。
どれだけ大変なのかがわかるはずです(^_^;)
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今日は鈴木まさと県議の代理として岡崎学園の卒業式に参加して来ました。
涙ぐむ子や笑顔の子、先生も生徒の名前を読み上げながら泣いていました。
最後に卒業生と在校生が交互に合唱する姿は素晴らしいものでした。
進学する方や就職する方、道を違え様々な進路に進みますが、高校や中学の友達は一生の友達ですのでこれからも大事にしていってもらいたいものです。
皆様ご卒業おめでとうございます。
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今日は岩津にあるとあるお宅へ。
そこにはこれでもかというほどの雛人形が飾られていました。
おそらく200体くらいはあったのではないでしょうか?
ひな祭り展ならまだしも個人のお宅でこれほどの数の雛人形が飾られているのは他にはないのではないでしょうか。
現在、奥殿陣屋でもひな祭り展を開催しているそうですので、今度見に行ってみたいと思います。
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今日は文政8年に異国船打払令が江戸幕府によって出された日です。
その名の通り日本に近づいた外国船を打ち払うというものです。
当時、国を閉ざしていた日本にとって異なる文化の外国は理解しがたい存在だったかもしれません。
この法令は数年後に廃止されます。やはりうまくはいかなかったようです。
現在、アメリカのトランプ大統領はイスラム圏の人たちを警戒しています。
それはテロを起こすような理解しがたい存在だと考えているのかもしれません。
しかし、...
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